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息子の就活③

フランスの事情は日本よりも厳しそうです。

5月11日に緩和に向けての動きがありましたが、パリのカフェや美術館などが開放されるのは、まだまだ7月以降になりそう。

9月のパリ行きは、半ばあきらめムードになってきました・・

 

そもそも、このウイルスはこんなに恐れなくてはならないものなのか。

国際政治学者の三浦瑠璃さんではないですが、私はずっと以前から、それは考えてきていました。

そして吉村知事の「共存」についても、ずっと以前から記事にしていました。

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今の世の中は、「オオカミが来るぞ~」と叫ばれて、みな怖くて家に逃げ込み、そのオオカミの正体がよくわからないまま陰に隠れていた状態から、やっと窓を少し開けて様子を見てみようとしている状態なのかなと感じています。

私などは、恐れ知らずで偏屈なのか、オオカミの正体がわからないままただ逃げてたまるか!と思ってしまうタイプ。

言われるがまま、黙って家にじっとなんてしていられません。

それではその正体とは一体どんなものなのか・・

コロナについての持論は、また少しずつ差し挟んでいきたいと思っています。

 

 

さて息子、最初のプレエントリーの数は、好きな業界の20社ほどでした。

その後ESを書きまくり、提出し、SPIなどのテストを受け、ほぼ高い確率でグルディスや面接に進んでいきます。

20社分のESを仕上げるのは大変だったようです。

設問の少ない企業ばかりではなく、多くの時間をかけないと出来上がらないものもありました。

 

就活準備ができていないマイナスポイントとして、企業の研究をしていなかったことも大きいです。

彼の本命としていた企業3社には、なんとすべてESの時点で落ちました。

ESが通らなければそこですべての夢が潰えます。

それを認識していなかったことの甘さに、落ちてみてはじめて気が付きます。

本命3社のESはすべて、多くの時間をかけなければ満足のいく内容に仕上げられない、非常に中身の濃い、設問も多いものでした。

息子は約20社の企業にエントリーしたばかりに、ESを書く作業に追われ、本命の企業のESの内容が確実におろそかになったと思われます。

まあどのみち、勝負カードを何も持たない息子が、ESを通過したとしても、この本命企業の最終面接までこぎつけたかと問われれば、それは「NO!」だと、今は親子で断言できますが。

 

本命には早々にフラれた息子、予定通り数撃ちゃあたる戦法で進みます。

心を寄せている業界の企業に、とりあえず内定をもらってから、そのあといろいろ考えて行こうという楽観作戦。

本命以外のES選考は高確率で通過をしました。

でも、そのESの中身は結構盛っていて、たとえばリーダーシップなんて全くないのに、それを発揮したかのようなエピソードを盛り込んだりしていて。

これもまた、結果的にはマイナスポイントになったと思われます。

当然企業側は、面接時に息子のリーダーシップにも期待を寄せているはずです。

ところが会ってみると、想像していたような学生じゃない。

イケメンじゃないし。

なんかこう、大人って、結構いい大学+リーダーになれる=そこそこイケメンという勝手なイメージを抱きそうなとこ、ありませんか?

そういう面でも、息子は速攻却下された気がします。

これは冗談ではありません。

イケメンとかかわいいとか、これで左右されないとはいいきれないはずなんですね。

私的には、案外大きなポイントになると付け加えさえていただきます。

だから、どうしても物理的にそれが無理だと思われる場合は、少しでも雰囲気イケメンを作り上げる努力はするべきですね。

ちなみに息子の場合、私はそれはわかっていたのですが、息子は全く理解を示してくれず、聞く耳をもってくれなかったことも敗因のひとつだとこれまた断言できます。

 

 たくさんの企業にアタックするということは、それなりに企業研究をしなければならないので、そのために相当な時間が必要になるはずです。

そして、それをおろそかにすれば、当然ESの中身も面接での返答も、薄っぺらいものになることはごく当たり前にわかること。

そういう意味で、やはり数撃ちゃ当たる戦法は、あまりおすすめはできないと言えます。

 

その後の息子、ESもSPIなどのテストも難なくクリアしていきますが、次なるグルディスや面接に突入し、2次3次でお祈りをもらう定番パターンに陥っていきます。

この悪パターンから逃れることはできず、時間だけが過ぎ、夏に突入していきました。

息子が面接をクリアできない理由は何なのか。

あらためてその要因を挙げてみます。

・ESで盛りすぎて、ギャップが大きかった

・入社後、その企業でやりたいことが伝わってこなかった=熱意がない

・自分のウリをまちがえていた

・イケメンでもなく、雰囲気イケメンもつくれなかった

 

 

 

好きな業界で選んだ企業の内定は、6月の選考開始解禁後もゼロの息子。

世の中の就活生の半分が、同じ時期の時点で内定をもらっているというニュースが流れるたびに、親子でどんよりとします。

そしてここで息子、方向を転換することにします。

なぜここまで苦戦をしているのかを真剣に分析を始めました。

好きな業種、実は自分には合っていないのではないか。

自分の取柄は何だろう、ウリは何だろう。

本来なら3年生のうちに熟考しておかなければならなかった原点に戻ります。

相談にのるうちに、だから学部選び時点で間違っていたんだという話にもなりました。

何がよくて何が悪かったのか。

性格や言葉の発し方にまで、母も口を出すようにもなります。

結局息子、ある程度の学歴が必要だと思われる大学や団体の職員などにチャレンジをはじめました。

でもすでに6月。

ほとんどはエントリーを締め切っています。

それでも10ほどの大学や団体にESを提出。

ところがそこで新たに問題点が浮上。

息子、壊滅的な汚文字なんです。

もはや象形文字ではないかとされるレベル。

これまでの企業は、ESはネット提出で、手書きということはほぼありませんでしたが、

大学などの職員の場合は手書き提出がほとんどでした。

案の定、企業では高確率で通ったES、象形文字では却下とされます。

文字は体を表す。

おっしゃる通りです・・

なんとか面接までこぎつけたとしても、最終まで行くことはなくすべて撃沈。

深海の暗闇に沈み込んで行きました。