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息子の就活⑦

ここでようやく、今回のシリーズの初めに書き出した「国家公務員」というワードに結びつくことになります。

 

息子は案外早く、大手企業への再チャレンジをあきらめるという答えを出しました。

自分を見つめなおしてみると、今の自分では最終的に内定までは届かない。

かといって、希望している業界を変えたり、小さな企業に妥協したりもしたくない。

自分という人間を精一杯活かせて、ある程度のプライドが保てる場所ということなら、やはり公務員なのかもしれない・・

少なくても昨年の轍は踏まないことにはなるはず。

ようやく、親子で意見が合致しました。

公務員になるには、一にも二にも勉強することが必須になります。

国家公務員ともなれば、ちょっとやそっとの努力では試験に合格はできません。

自分に試練を科すこと。

それが就活を怠けてきた自分へのミソギのような、そんな気持ちだったようです。

不器用な息子らしい答えの出し方だと思いました。

正解かどうかはわからないけれど、決して間違った道ではないと感じました。

 

公務員にはおそらく新卒カードは不要だと思われ、彼は無事に今年の春卒業をしました。

昨年の秋に、難しいと言われる試験に備えるために公務員予備校に申し込みました。

費用は30万円ほどでしたが、息子が苦手な面接の対策もあるので、これはもう仕方ない出費。

ちなみに息子が利用したのは、TACです。

合格実績をしっかり公表しているので、安心感があったようです。

 

試験勉強を始め、春休みに入り、2月の初めには卒業旅行にも行きました。

そしてそのまま、今回のこのコロナ禍に巻き込まれ、息子も世の中も、まだその渦中にいます。

サークルの追いコンや諸々の愉しい行事、挙句の果てには人生最後の卒業式も行われず、寂しい思いをしました。

ただ、自粛と勉強はうまくマッチングして、遊びたくても遊べずに勉強することしかできない環境下となったことは、唯一のラッキーだったかもしれません。

 

というわけで現在。

ようやく延び延びになっていた公務員の試験日程も徐々に公表され始め、今月末から息子の再就活が始まります。

さて、どんな結果が待っているのでしょうか。

そして、私たちはフランスに行けるのでしょうか。

 

♪人生は 紙飛行機 願い乗せて 飛んでいくよ~♪

息子よ、再び頑張れ!