イタリア行きの特典航空券、フランス行きに変更です。
イタリアに入国する際に必要なワクチン接種証明書の有効期限が、これまで9ヶ月だったのが6ヶ月に短縮されるという情報を見つけてしまい。
2月からの暫定措置ということなので、4月末にはどうなっているのかわかりませんが、おそらくまた9ヶ月に戻したよ~とはならないだろうなあと考えた末、入国条件の緩いと思われるフランスへと変更。
昨年渡航を計画していた時までのフランスは、接種証明書があれば入国OKだったのですが、現時点では陰性証明書の方が必要だということ。
どちらかというと、陰性証明書の方が厄介だなという感じです。
今や陽性になるなんて珍しいことではないと思うし。
飛行機に乗る直前の検査で陽性だなんて言われたら、もう目も当てられませんから。
行き先がどこであれ、日本に帰ってくるときにも現時点では陰性証明と隔離期間が必要なので、どちらにしてもそれらの撤廃がないと思うようにはいかない旅行となり、結局は再三のキャンセルということにもなりそうですがね。
あと3か月。
笑って日本を出国できるのか。
一昨年の9月、昨年の12月、そして今回のゴールデンウィーク。
もう、3度目のチャレンジですからね。
このままじゃ、行く行く詐欺になっちゃいます・・
というわけで、フランスに変更したのはいいですが。
ひとり、不服だと口を尖らす者がいて。
そう、娘です。
今回の旅行は、本来自分の卒業旅行のはずではなかったの?
自分が希望していたイタリアではなく、なぜ兄の念願だったフランスに変更になっちゃったのよ!
お兄ちゃんがなんで優先になるのよ!
てな具合で。
でもさ、よく考えてみて。
イタリアは接種証明の有効期限が6ヶ月。
てことは、3人ともに3回目のブースター接種が必要になってくるんだよ。
お母さんとお兄ちゃんはともかく、あなたは絶対にもう接種は嫌なんでしょ?
もう重い副反応はご免なんでしょ?
なら、現時点でそれを条件にしているイタリアは、あきらめるのが無難だということ。
そして、どうせならあきらめ続けてきたフランスに先に行っちゃおうということ。
あなたの卒業旅行は、もっと世界の情勢が回復した夏や秋、または来年3月にでも、じっくりゆっくり計画した方が良くない?
子どものようにプンプンしていた娘も、ようやく納得。
これでやっと、とりあえずフランス行きの計画を進めていくことになりました。
さてここで。
娘の旅行期間設定の自由度に気づかれたと思います。
そう、なんと娘は就活浪人をすることに決めました。
だから今年から来年3月にかけて、自由に時間が使えるわけです。
我が家は息子も娘も、そろって就浪となりました。
息子は民間企業就活ほぼ全落ちからの、公務員試験受験。
娘は内定を蹴っての公務員試験受験。
息子の試験突破は想像がついたのですが、娘の場合はなんといっても勉強嫌い。
試験を受けての就職なんて、最も避けたいところではありますが。
唯一暗記力だけは凄まじいので、地方公務員の試験ならなんとかなりそうだという目論見です。
昨年、就活が終わったという記事を書きました。
終わっていませんでした・・😢
内定をいただいていたのは、娘が適性を感じていた大学の職員。
ところが、希望していた勤務地ではなく、自宅から通勤2時間弱のキャンパスに勤務が決まりました。
もともと希望していた場所は通勤時間40分ほど。
まあなぜだかそこになるだろうと高をくくっていたら、自宅からは遠いキャンパスに決まってしまったわけです。
ここで、娘の名誉のために書いておきますが、希望のキャンパスは面接でもしっかり答えていたはずなのに、この希望の勤務地は今回の募集には無かったということを、あとから人事に聞かされたということです。
つまり、募集のない勤務地を募集要項に載せていたし、面接でもそれをスルーされていたということ。
もし、この勤務地が無いということなら、娘はここを受けることを躊躇したはずですから。
ちょっとひどい話だなと思いました。
まあ、それでもなんとか通えるだろうと、もう就活をしたくない娘は言い張り続けました。
親の方は、無理があると思っていました。
8時半にはキャンパスに着いていなければいけないとすれば、毎朝5時半より前に起きなくてはなりません。
この生活を続けるのはあまりにきつい。
じゃあ、ひとり暮らしをするしかない。
今のマンションに引っ越してきた大きな理由のひとつとして、子どもたちにはここから通勤してもらいたいという願いがありました。
これは寂しいからという理由ではなく、親もとにいることは金銭面で非常に豊かな生活ができ、次のステップに滞りなく移行できるというメリットを考えてのことでした。
私自身が若い頃からお金がないことで苦労してきたので、自分の子どもたちには少なくともお金の心配をしての生活はしてもらいたくないという親心からです。
でも、今回の場合はひとり暮らしはやむを得ない状況ではあります。
なんとか通勤できると言い続けてきた娘も、バイト先の先輩などからかなり無理があると言われるようになり、揺らぎ始めました。
年が明けて、通勤時間に合わせてそのキャンパスへ行ってみようということになり、朝5時半に起床して行ってきた娘。
実際にキャンパスの雰囲気を味わい、そこで働いている人たちと接触することもできて、長い通勤距離を含めて総合的に考えた結果、断念することにしました。
やはり毎朝5時起きは無理。
ひとり暮らしも金銭面からいうと避けたいし、ひとりの生活はできればしたくない。
キャンパスがあまりに不便な立地であり、そのうえ職員の人に塩対応をされた。
なにより、自分の時間を大切にできる今の環境をそのままスライドさせての就職先を選ぶことが、一番だと気づいた。
こういった理由です。
娘の大事な時間とは・・ゲームをする時間です。
娘はガチのゲーマーなんです。
なんでも大会とかで、かなりの成績をおさめているらしく。
親としてはあまり歓迎のできない趣味ではあり、何度か衝突もありましたが、今は成人しているし、仕方なく認めています。
近場の市の職員ということなら、仕事的にも合っているし、大好きなゲームも続けられ、同居のままで金銭面でも安定している。
メリットばかりの市職員という就職先を、これまで敬遠してきた理由はただひとつ。
勉強したくない!
これだけなんです。
娘については、次回も書いてみたいと思います。