さて、アメリカです!
なんと、あと1ヶ月ちょっとで出発となってしまいました。
いやいや、なんもしてないぞ~汗
数日前からやっとゴソゴソと、まるでゴキブリが動き出すかのように準備をはじめた私です。
毎度作っている日程表です。
いつもなら、出発の数か月前にはきちんとできて、子どもたちにも1部ずつすでに渡しているはずなのに、今回はまだ未完成。
行けるかわからない・・
その気持ちがいつまでも根底にあります。
感染者も増えてきています。
まあ、日本の水際対策をまた元に戻してきつくするということは考えづらいのですが、アメリカのほうがなんか発表したらいやだなあとか。
結局我が家は接種2回のままで渡航なので、この条件が変わったらアウトです。
アメリカ入国に、検査が必要ということにならなければいいなあ。
なんだか、いつまでもずっと気持ちがぐずぐずしていて、もしものときはキャンセルをするのはこれとこれで・・なんて、そんなマイナス発想ばかりだったのも、日程表が完成しない一因です。
そしてそして、帰国時の72時間前のPCR検査をどうするか。
ラスベガスで検査して、その結果をファストトラックという検疫手続きのアプリに入れなくいてはいけません。
まず、日本で予約できる検査場をいくつか検索したのですが、みな高い!
なんと、$199。今の為替相場の140円で計算すると3万円弱。
3人ですから8万円を超える金額です。
馬鹿らしい・・
それでもいろいろ検索してみたところ、出てきました!
ロコタビというシステム。
契約をした海外在住の日本人が、いろんなお世話をしてくれるというサービスです。
今、そのシステムで、ラスベガス在住の女性と交渉中です。
検査は無料の場所があり、サービス料1万円ちょっとで完了するということでした。
ところが、無料でできる検査場が今月から無くなってしまったらしく、検査代金がかかるようになってしまい、検査代として$129×3人。
これを医療機関に私自身が現地で払います。
その他にサービス利用料として、その女性に約12,000円。
合計で、日本円で66,000円ほど。
まあ、8万円より安いからいいか。
やりとりは誠実で、非常に信頼ができそうなので、このシステムを利用することになりました。
もしも検査が撤廃ということになれば、1週間前までならキャンセルがきくので安心です。
今感染者が増えている中で、水際対策を緩めるはずがないと娘も息子も言うのですが、私は9月からこれが無くなると予想しています。
いや、確信しています。
この鎖国が茶番だということ、政府関係者だってすでにわかっているはずです。
陰性証明は、日本のフォーマットのものしか受け付けないということで、おかしいと言われ続けてきましたが、どうやら6月からそれ以外でもOKになったようです。
今回のラスベガスでも、日本のフォーマットではないものをアプリに入れることになっています。
そうやって、少しずつ改善はされているようですし、海外ツアーの募集もたくさん出るようになってきているし、なんてったって、安倍さんの国葬が9月下旬に予定されています。
それまでに、検査を無くさなくては、海外の方々に失礼ではないですか。
検査しないと招きませんよ~、ついでにマスクもしなきゃだめですよ~って。
そんなんじゃ、行かないわ!って言われちゃいます。
要人は別なのかなあとも思いますが、私はこれを機に、入国前の検査とマスクは撤廃されると確信しているんですよね。
まあ、そんな話をすると、子どもふたりからありえないと笑われるのですが。
私はだいぶ真剣なんですがね。
兎にも角にも、やることはいっぱいです。
SIMカードも買わなくちゃだし、アメリカの国内線も買っていない。
為替もひどいことになっていて、クレカでのレートは141円くらいかもしれない。
レンタカーも日本で借りておこうか。
でも、まだPCR検査の日時が決定していないから、その手配は今はできないし。
これからしばらくは、バタバタとしながら決めていくことになりそうです。
ああ、でもなにしろ、最近は陽性となる人が多いので、アメリカで足止めを食わないかがいちばんの心配事ですね・・