ram-cafeクラブ

今どきニュース・旅行記・大学生&社会人の子ども情報など、50代女子のよろずブログ。

5月は多忙

またもや、久しぶりのブログとなります。

体調が悪かったのと、なにかと忙しかったのがその原因。

 

まず体調。

ずっと風邪なのかコロナなのかで、鼻と喉の具合が悪く、かと言って普通に動けてはいて、でも、いつまでもすっきりしない毎日が続いていました。

これは娘も同じで、ずっと痰が絡まっていたりで、咳も熱もないものの、ただただ本調子ではないという状態。

最近になってようやく、95%くらいの回復となってきました。

ところが数日前から、私が左耳に閉塞感を感じはじめて、仕方なくこの時初めて耳鼻科を受診。

今の耳鼻科ってめちゃ混みで、相談なんかできるような場所ではないことは知っていたのですが、もう、耳のつまり感がひどく、頭の中に自分の声が響いているような状態だったし、鼻にもずっと違和感があったので、CTを撮ってもらいたかったのもあって、待ちを覚悟で行ってきました。

午前中の診察だけで、オンラインの順番で70人も超える人が待っているなか、わりと早い順番が取れて、しかもずいぶんと丁寧に診ていただきました。

結論から言うと、医師の診断は突発性難聴。

たしかに検査をすると、数値のうえでは低音の聞き取りが左耳だけわずかに悪いようで。

なので、1日でも早くステロイドの内服をしましょうということ。

う~ん、ステロイドかあ。

もう10年も前に大量のステロイドを投入して、それを抜いていくのにかなり苦労したので、この薬が有能なのは知っているけれど、できれば体にはもう入れたくないというのが本音。

それに、本当に突発性難聴なのかしら?

この医師はかなり丁寧に診察してくれましたが、どうしてもそうだとは私には思えない。

私の症状は、耳がつまった感じと頭の中で音が響く感じが主で、耳の聞こえは悪くはないし。

処方箋がもらえる期間の4日間、ステロイドを本当に飲まなくちゃいけないのか、ずっと悩んで、自分なりに調べました。

そして、4日目の昨日、ある記事が目に留まりました。

首のコリと顎関節症で、耳閉感が生じるということ。

私と同年代の女性が、やはりある朝突然、耳がつまったようになって、耳鼻科へ行ったらやはり突発性難聴と診断され、ステロイドを服用したが、耳の聞こえは良くなった気はするけれど、耳はつまった状態のまま。

そこで、接骨院で首のマッサージをしてもらったところ、翌日からすっきりと耳のつまりが無くなったらしく。

その記事の最後に、首や肩こり、顎関節症のある方はそれが原因だということもありますと書かれていました。

これだ!

実は、そうなんです。

1週間ほど前から、首と肩があまりに痛くて、どうしたんだろうというくらい疲れていて。

まあ、肩掛けバックに重いものを入れて歩きまわっていたので、そのせいだとはわかっていたのですが。

それと、顎関節症。

左あごにはずっと違和感があり、耳の前の部分を押すと、痛気持ちよくは思っていました。

食事も、ずっと左側で噛んでいましたし。

そこで昨日、首を丁寧に揉んで、食事も右側で噛んで、耳のあたりを丁寧にマッサージして、冷やしました。

そして午後からは、娘に母の日のプレゼントとしてもらっていたマッサージにも行ってきました。

実は私、マッサージってほぼ記憶が無いくらいで、おそらく初めてじゃないかしら。

私以外の家族は、結構利用はしているようですが、私はなぜかこってるなあと感じても、マッサージに行こうとは思いませんでした。

たぶんね、めちゃくちゃおケチなのと、やっぱり触覚障害みたいなもののせい。

子どもの頃から、人に触られるという行為がとても苦手でしたから。

だから、どんなにコリを感じても行こうとは思わなかったのですが、昨日はステロイドを飲まないためという最大の目的があったので、意を決して初体験してきました。

いやいや、まじで気持ちよかった~

やっぱり初めのうちは、抵抗はあったんですけどね。

それにね、足の裏からやってもらったのですが、なんだか申し訳ない気持ちにもなりました。

なんか自分が偉い人みたいに思えて、手入れもしていないような私の足を丁寧に揉んでくれるその人に、心から悪いなあと思ったりして。

娘曰く、セラピストはそれを誇りとしているのだから、そう思うのはおかしいよというのですが。

そう、結果的には、こうして客に満足感を十分に与えられるプロだということですからね。

私が知らなかっただけで、他人に心からありがとうと直接感謝される仕事というのが、一番やりがいを感じられる仕事なのかもと、あとで思いなおしました。

兎にも角にも、非常にいい気分で帰ってきて、結局ステロイドを薬局でもらわず、今朝を迎えたわけですが・・

耳のつまりが無くなっています!

いや、素晴らしい!

数日間のもやもやが無くなり、いい気分で朝を迎えることができました。

まあ、顎関節の違和感だったり、首のコリだったりは当たり前に残っていますから、これからは毎日、これに気をつけていくつもりです。

 

さて、体調を悪くした一因でもあった、忙しさのほう。

実は我が家、5月はイベント月であり。

息子の誕生日、一応夫婦の結婚記念日、そしてとうとう私の還暦の誕生日。

そんなこんなで、イベント企画から実行から、すべてを請け負っている母は大忙しで。

まずは息子の誕生日。

朝からふたりで金を買いに行き、その足で銀座で予約していた鮨店へ。

そのあと、私の希望で千疋屋のメロンパフェを。

そして、夫と大宮駅で合流して、夫の希望で息子にスーツを買いに行き。

最後に娘と合流して、鉄板焼き店へ。

生きているロブスターの調理が有名なようで、パフォーマンスがいろんな意味で圧巻でした。

そして、いつまでもこんなプレートをオーダーするアホ母です(笑)

翌日は、娘の面接用のスーツやアメリカ行きのリュックを買いに行ったりで、またまた1日ショッピングをして、なぜだかめちゃくちゃ疲れを感じて、それらすべてが塊になって、耳の不調に転がっていったと思われます。

 

そうそう、それとね。

そういう、肉体的な疲れだけじゃなかったんです。

息子の年間スケジュールを、なぜか私がいろいろ考えて、なかなかうまくまとまらなくて。

大学病院、歯科矯正、アメリカ旅行、ドイツ旅行。

これらをなるべく息子の負担なく、有給休暇をあまり使わずに、私たちも長野へたまには行きながら、息子のデート旅行の予定も組み合わせて・・なんて、なぜか私が計画を立てていて。

そして、そこにまたひとつ、四苦八苦しているにもかかわらず、ディズニーを入れちゃおうかと。

新しいエリアできるよね?行っちゃう?

なんてことになってしまい・・

とうとう、はじめてのバケーションパッケージなるものを購入してみました!

これがまた、はじめてなのでよくわからず。

そんでもって、超人気なので、うまい具合に日程がかみ合わなくて。

こんなことで毎日パソコンにしがみついて、歯を食いしばっていたら、そりゃ顎が痛むのも無理ないですよね、はい。

そんなこんなで、初のバケーションパッケージ!

またあとで書いていきますね・・

 

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