万博へ行ってから1週間。
娘の風邪をしっかりもらった私、まだ治る気配がありません。
年末も、ドイツから帰国して2カ月という長い間、風邪症状がおさまらなかったし。
その時とは明らかにタイプが違うので、そこまで長引くようには思えないのですが、1週間、痰がらみの風邪症状が続いています。
薬は、以前に処方してもらって手元にあった去痰薬やらトラネキサム酸やらを服用していて、快方に向かっている感じはしているのですがね。
コロナ期間を境に、一旦風邪をひくと、その症状が長引くようになったなあという印象があります。
もしくは、軽い鼻風邪では治まらず、高確率でガッツリ風邪をひいてしまう感じ。
だから、風邪を引かないよう、コロナ以前よりも一層注意を払うようにはしているのですが、今回はしっかり、娘から割と強力なウイルスをもらってしまったようですね。
万博旅行前、腎臓の数値を見るためにのいつもの血液検査を受けに行ってきて、数日前にその結果を聞きに行ってきました。
このクリニックヘは、年に2度ほど検査へ行っているのですが、今回はじめて、帯状疱疹のワクチンを勧められました。
年齢的にも受けたほうがいいんですけどね・・と。
あれ?今まで言われたこと、なかったんだけどなあ。
このワクチン、高価だし痛いし、副作用も強いらしいし、あまり乗り気じゃないんだけど。
やんわりとそれらしき返答をすると、医師も引かない。
いやいや、帯状疱疹になった時の痛みは、相当ひどいですからねえ・・と。
それより、はしかの抗体を調べたいので、血液検査の項目に入れてくださいとお願いすると、なんでまた?という質問になり、帯状疱疹のワクチンの話はそこで途切れました。
帰ってから、帯状疱疹のワクチンについて検索してみると、あちこちの医療機関のサイトで驚くほど推奨しているんですね。
まあ、コマーシャルでもやっていますし。
帯状疱疹って名前をしっかり聞いたのは、雅子さまが罹患したときかなあ。
それまでは聞いたことが無くて、当時家庭の医学かなんかで、帯状疱疹って何だろうと調べた記憶があります。
それが今は、あちこちに患者がいるような騒ぎになっているようで。
私の周りには誰もいないんですけどね。
はるか昔、私が中学校で補助員をしていた時に、クラス担任の先生が、毎年3月になると口唇ヘルペスになると言って薬を飲んでいたことがありました。
大変だなあ、先生は春は忙しいからなあ・・
改めて調べてみると、口唇ヘルペスと帯状疱疹は、どちらもヘルペスウイルス科に属していて、親戚のようなものだということ。
なので、どちらも同じく、免疫力が落ちているときに発症してしまうということです。
まあ、私のような人間が、雅子さまのような強力なストレスを感じることは一生の内にはないでしょうから‥という理由で、帯状疱疹になることはないと考えています。
でも以前、息子が中学生の時に、いじめが原因で結局転校することなり、この時はこの私でさえかなりのストレスがあったようで、円形脱毛症になり、五百円玉大のハゲができました。
それもね、美容院の人に言われるまで気づかなかったんです。
そういえば、円形のハゲ、その前にもできたことがあったなあ。
ということは、私の場合、ストレスを感じるとここに出てくるんでしょうね。
今はそれほどのものがないのでハゲはできないですが、少し眠りが浅い日が続くと、体がこわばったり、手指の関節が痛んだりします。
しっかり眠らないと、こうして弱みのある場所に違和感や痛みが出てくるし、そして相応のストレスを感じると、私の場合は髪が抜ける。
ほんとのところはわかりませんが、自分の体の仕組みを、こうして分析しました。
これは医師にもわからない、自分だけの診断。
この診断が間違っていたとしたら、帯状疱疹にもなるのでしょうし、だからこそ、そういった私のような人も含めた万人向けに、医師はワクチンを勧めるんでしょうね。
ま、検査結果を聞きに行った時にも「帯状疱疹になった時の薬は、腎臓にも相当悪いですからね~」と、さりげなく再度プッシュされましたけどね。
ここまでしつこく勧められると、なんか他に理由があるの?と勘ぐっちゃいますよ、先生。
肝心のはしかの抗体の話。
以前調べたときの話が、こちら。
ちょうど2年前に調べた私の抗体の数値は、19。
16以上ならばウイルスに抵抗できる数値らしいですが、この時すでにギリギリの数値。
だって一緒に検査した夫のほうは、45.9ですからね。
私の抗体価、数十年の間にめちゃくちゃ目減りしているということです。
ま、もとがいくつあって、いつ感染したのかも知らないですが(笑)
で、この2年前の結果を見たときも、夫に負けたというショックはあったものの、「ま、あと20年持てばいいわけだから、なんとか16を切らないで行ければいいし」と、考えていました。
でも、そうお気楽に考えていたものの、今回の夏の旅行にベトナムだのを候補にしたことで、ふと「まさか16を切ってないよね~?」と心配になり、今回測定をしてみたという次第。
そして、運命の結果はー
なんと、13.6!!
嘘やん・・
すごい勢いの目減りじゃん・・
まあ、抗体はあるので大丈夫だろうけれど、心配なら1回接種しておいたほうがいいですね~と言われました。
ワクチンとか予防接種とか、もう嫌なんだけどなあ。
はしかの抗体が減ってしまうのは、人と接触をしていないからということ。
私は、子どもが生まれてからは、ちょこちょこと仕事をしたものの、ほぼ大半が家にいるという生活を送ってきました。
なので、ウイルスや細菌にさらされる割合が少ない環境で生きて来たことになります。
これが、どうやらいけないらしい。
抗体価というものは、ある程度の敵(ウイルスや細菌)がいる中に居るからこそ、上昇するものらしいです。
そりゃそうですよね。
敵がいないと怠けてしまう。
敵がいるからこそ奮起するわけで、これは人間社会においてもウイルス社会においても同じことなんですね。
同じ生き物ですから。
自然感染の時代に生まれた私と夫で、これほどまでに数値が違うのは、私の抗体を私自身が怠けさせてしまったからという結論でした。
生き物ってすごいなあ。
ちゃんとした仕組みがある。
最近の風邪が長引くのも、こういった仕組みのせいなのかもしれない。
残念ながら、どんなに気をつけていても、敵にさらされていない自分の抵抗力は、かなり貧弱になっているということのようです。
ちなみに、腎臓の数値は少しだけよくなっていました。
というか、誤差の範囲程度のようで、悪くなっていなければ良しという感じです。
さあ。
籠ってなんかいられません。
これからは、外に出なくちゃ!
