ホテルの美味しい朝食を食べて、予定通りに、9時過ぎにホテルを出発しました。
ここから戸隠神社までは、Googleマップによると40分ほどの距離。
でもね、途中にすごい道が。
七曲りと書かれていましたが、カーブは8つあった気がします。

七曲りと言えば、私たちの年代では「太陽にほえろ」ですよね。
あ、でも七曲署って、架空の署だったらしいですけどね(笑)
実際のこの山道のほうの七曲り、まあ結構な急カーブの連続でした。
しかし。
実は夏に行く予定のドロミテ街道、こんなもんじゃありません。
見てほしい、恐ろしいほどのこの連続カーブ!

しかも左ハンドル、右走行。
ストリートビューも確認して行くつもりですが、ガードレールが無いような場所もあるかも。
果たして、生きて帰れるかしら・・
というわけで、戸隠神社に着きました。
戸隠神社は5つのお社があり、全部をまわるとしたら、1日がかりになりそうです。
我が家の戸隠参りの目的はというと。
有名な戸隠そばを食べること。
そして、よく画像検索で見かける、この杉並木を歩くこと。
すでに2度ほど、ここにおそばを食べに来ているという息子のアドバイスのもと、まずは奥社で杉並木を歩き、その後、中社に戻っておそばを食べようということになりました。
奥社の有料駐車場に停めて、まずはトイレへ。
ここを逃すと、もうトイレ無いですよ!と書かれていましたが、実際には、ちょっと抵抗のあるトイレが途中にありました。
さて、長い参道のスタートです。
覚悟を決めてねと言われているような立て看板。
参道入口にありました。

片道50分。
気合を入れて、歩き出します。
はじめは、こんな参道。
両脇には小川が流れています。

随神門に到着。

ここからが杉並木になります。

これ、逆からの帰り道のほうが素敵な写真が撮れるみたいで。
でも、疲れ切っていたので、2枚ほどしか写真がありませんでした。

最後はヒーヒー言いながらも、お社に到着。

しばし休憩をして、来た道を戻ります。
いやいや、お社近くは階段も多くて、結構ハードな参道でしたよ。
駐車場に戻り、車に乗って、中社へと下っていきます。
中社までの道沿いにも、有名なお蕎麦屋さんがあるのですが、今回は息子がお勧めのお蕎麦屋さんに直行します。
矢印の道を降りてきて、丸印の駐車場へ。
ここは、観光案内所になっていて、ここに車を停めて、二葉屋葉隠という息子おすすめのお蕎麦屋さんへ。

ゴールデンウィーク明けだったからか、2組待っているだけで、かなりすんなりと席に通されました。

戸隠そばは、日本三大そばのひとつです。
長野の寒暖差の大きい気候ときれいな水により、美味しいおそばができあがるようです。
息子曰く、戸隠でおそばを食べたら、長野市内で食べる気が失せてしまうとのこと。
これまで長野市内で、信州そばだぜ!と満足していた私たち。
息子よ、そこまでハードル上げちゃっていいのかい?
というわけで、おそば大好きな私、大盛りに挑戦。

もうね、ひと口目から、違いました。
これぞ、おそば!です。
いやいや、あっという間に大盛りを食べちゃいましたよ。
ここのスタッフも、めっちゃ愛想が良くて、そばかりんとうをお替わりで持ってきてくれたり、お豆の煮ものを持ってきてくれたりで、もう最高にいい気分で、戸隠そばを味わうことができました。
本当にね、長野ってすべて安くておいしい。
特段食に興味のない私なのに、食べるために出かけたいと思える唯一の場所が長野県ですからね。
食事後は、せっかくなので、すでにグロッキーの夫を車に残して、中社にお参り。

奥社と違って、階段をのぼればお社があります。

ゆっくりお参りをして、車に戻り、これですべての旅程が終了。
このまま4時間ほど高速を走って、自宅へと戻りました。
義務を終えた夫は、体調が相当悪くなっていて、夕飯は食べずに、自分の住むマンションに戻って行きました。
その数日後から私と娘も体調が悪くなり、息子をのぞく3人が、未だに本調子には戻っていません。
毎年恒例の上高地旅行が終わりました。
今回もまずまずの楽しい旅行になりました。
健康状態だったり、財政状況だったり、いずれは子どもたちの結婚だったりもあり、諸々の出来事によってはいつまで続くかわからないので、こうして楽しめるうちにきちんと楽しんでおきたいと感じました。
そう、旅を楽しむというより、家族としての行事を続けることに意義があって、それができることに感謝していく日々になったなあと、改めて気づいた3日間となりました。

