昨日は久しぶりに家族4人でランチをしました。
車で20分ほどのショッピングモールの中に、結構お気に入りのステーキ屋さんがあって。
ひとり4000円弱ですが、まあまあのヒレ肉が食べられるので、たまに食べに行きます。
入店のとき、手指の消毒をしてくださいと声をかけられ、先頭の娘は素直に従って入りましたが、次の夫はそのままスルーで入店。
えっ?どうしたの?と。
軽くびっくりした出来事。
席について、お肉が来るまでの間、コロナワクチンを打って取引先の人が難病になってしまったという話を始めた夫。
「俺も、ワクチンなんて喜んで打たなけりゃよかったよ・・」
あ、そういうわけか。納得。
夫は、どこへ行っても、消毒液があれば必ず手にしてました。
なんなら、少し前までは自分で携帯用のスプレー容器に入れて持ち歩いていたくらい。
その夫が、設置されている消毒液をスルーして行くのを今回はじめて見たんです。
取引先の人の事情で、考えが変わってきたというわけなのね・・
世の中が少しずつ変化してきたこと、夫がバロメータになっています。
私たち夫婦は、コロナについて、まったく相容れない考えを持っていて。
まあ以前から、あらゆることでウマが合わないことがわかっていましたが、コロナでも同じで。
我が家に限らず、このコロナで気持ちが分断された家族もきっといたでしょうね。
まだ終わってはいないでしょうが、なんて罪作りな騒動。
私自身は、コロナは風邪のウイルスと位置づけていたので、それならば、人の免疫力でしか抗えないという考えで暮らしてきて、当初から今に至っています。
普通に風邪のウイルスとして以前から存在していて、今回はその新型。
ウイルス自体に特効薬はないので、できるだけ罹らないように手洗いをする。
罹ったら観念して、安静に過ごす。
これしか方法はないんです。
それでも亡くなる人もいて、それがクローズアップされまくりましたが、風邪で肺炎になり、命を落とす人は、特に高齢者は以前からかなり多かったはずです。
コロナ前はテレビで、しょっちゅう流れていたCM。
覚えていますか?
もともと肺炎はこの当時は死因の第3位で、その95%が高齢者だということ。
これはずっと続いてきた真実で、今回の新型コロナ騒動で始まったものではないわけで。
新型コロナ騒動発生後、このCMは見事に封印され、まるでウイルスによる肺炎で亡くなることははじめての出来事のように騒がれ始めました。
芸能人が亡くなってしまったニュースも、影響は大きかったですね。
そして、あのイタリアかなんかでの患者があふれている病院のシーン。
あれは、結構強烈でしたね。
確かに欧米での死者や重症者は、多かったんでしょう。
そしてその原因は、やっぱり欧米人の持病にあるんじゃないかと考えられます。
ここで、コロナ前の日本人と世界の人の死因について調べてみました。
世界の死因の1位と2位は、動脈硬化が原因とされているものです。
アメリカへ行くと感じますが、朝からドーナツのような甘いものを食べ、ファストフードと共にコーラやレモネードやビールを飲む。
日本の食事とはかなり違います。
そして作り出されるのが、めちゃジャンボな体型。
この食習慣が、見事な肥満と病気を作り出してしまうわけです。
喫煙者も多いし。
こうして出来上がった抵抗力のない体は、通常の風邪ウイルスでは抗えて普通に生活できてきたけれど、新型には勝てなかったということなんでしょう。
そんな欧米での重症患者で病院が埋めつくされてしまう画が繰り返し流され、私たち日本人も恐ろしく感じていたわけです。
大概の人間は、ウイルスに対しては、自身の持つ免疫システムで防御していくものであり、それで勝てるものだという、そういう安心感のある説明をしてくれれば、こんなに無駄に長い時間をかけることは無かったのになあと、本当に悔しくも感じますね。
我慢した時間を返してほしいとさえ思います。
https://www.covid19-jma-medical-expert-meeting.jp/topic/7192
もうすぐ3月です。
桜の季節もやってきます。
マスクを外して、今年こそ、気持ちよく春を楽しみたいと思いますね。
素敵な動画を紹介します。
この笑顔たちを見て、涙が出るのは私だけでしようか・・www.facebook.com
人は素晴らしいです。
人々が笑顔で触れ合えないのはとても悲しいことだと、今、多くの日本人にそれを感じてほしいものです。