今になって、思いついたように、保険会社に聞いてみました。
いや、何のことかっていえば、昨年夏のサンフランシスコでの転倒事故のこと。
今回のパリ旅行での保険は、メインはカード会社の付帯保険ですが、サブで別途海外旅行保険にも加入していきます。
このサブの保険会社は昨年のサンフランシスコ旅行のときにも、メインとして利用していました。
ケガをして帰国した後、しばらくしてから、そこに電話して聞いた記憶があるんです。
こんな感じで転倒してケガをしましたが、アメリカで病院にも行かなかったし、証言してくれるのは家族だけという状況なので、保険の対象外ですよね~?って。
その時は、当たり前のように「うん、そーだよ」と言われたと思うのですが、先日、今回の旅行のメインになっているJCBカードに、保険のことで問い合わせたついでに、「そーいえば、昨年こんなことがあって・・」と話してみると、その状況でも保険の請求はできますよと、あっさりと言われてしまいました。
あら、そうなの?
事故証明もないし、家族以外の証言もないのに?
それでもOKだというんです。
そっかあ・・
ちょっと、もやっとしたので、昨年のその保険会社へ電話して、他の会社からはこのパターンでも保険が適用になるって聞きましたが?と問い合わせたところ、あっさり、適用されますよと言われました。
なんやねん!
だって、当時はダメって言われたんですが。
それは大変失礼しました・・とのこと。
しかも、3年以内ならまだ申請ができるらしく、今でも受付してくれるらしいです。
そんなら、やっておこうかしら。
まあ、あれから数か月、あちこちの整形外科だの接骨院に行きまくったし、万単位で出費もしているはずなので、パリ旅行が終わったら一応申請はしてみようかなあ。
でも、全部の領収書探すの、めんどい・・
ま、落ち着いたら考えましょ。
てなことで、今更ながら、こんなことがあったという話題でした。
そして、今になって?と思ったこと、もうひとつ。
コロナのワクチンのことです。
国産のコロナワクチンが、承認されたというのです。
い、今ですかい?と誰もがびっくりしますよね。
しかもこの国産ワクチン、オミクロンではなく、従来型の武漢型に対応するワクチンだって。
はっ?江戸時代ですか?
なんかもう、ついていけないんですけど。
それにね、ついこの間、秋の流行のために、アメリカ様から2500万回分のワクチンを追加購入したというニュースが流れたばかりです。
ちょっと、どうゆうことなんでしょうかね。
でもね、冗談もほどほどにと思ったあと、私は考えました。
いくら周回遅れの日本といえども、こんなアホみたいなことをただやるとは思えない。
きっとね、ワクチンをこれまで、世界のどの国よりも購入して、どの国の人よりも多く打って、どの国の人よりも治験に貢献した日本に、そっちで生産していいよというお許しを、ようやくアメリカ様からもらったんじゃないかと。
税金をがっぽり投入して、やっと定められた契約数に達して、生産販売の権利をアメリカ様にもらった。
次のパンデミックの機会には、自国のみならず、他の国にも売ることができる、大きな権利を今回ようやく手に入れたんじゃないかと。
これまでも、何度も国産ワクチンが出るというニュースはあったのに、いつの間にか消えてしまったのは、そういう密約があったからじゃないのか。
この憶測通りなら、せっせせっせと、アメリカ様から購入し続けた理由も、今更ながらの国産承認も納得がいくんですけど。
そうじゃないとすれば、おかしすぎておかしすぎて、笑った後泣くし。
日本政府、どうかしてるんじゃないと、不安しかないし。
今になって・・?
本当のこの答え、一体誰が知っているんでしょうか・・