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今どきニュース・旅行記・大学生&社会人の子ども情報など、50代女子のよろずブログ。

首尾良し、ゴールデンウィーク

GWということで、4月25日の夜から5日間、息子が帰ってきていました。

帰宅した翌日は、大学病院での受診、国際免許証の申請、さらにその後は歯科矯正。

ハードだけど、帰省したときにまとめて用を済ませたほうが、交通費がかからなくて済みますからね。

大学病院の定期受診は、今は3か月に1度。

歯科矯正は2か月に1度。

だからこの1年は、大学病院の周期を歯科矯正に合わせて、4カ月に1度にしてもらえればいいなとふたりで話していました。

ところが。

今回、血液検査をしたところ、数値が悪くて。

ここのところ、ずっと安定していたというのに。

一気に不安になったし、とてもじゃないけど4か月後になんて言える状況ではなく。

結局、当面2か月ごとになってしまいました。

数値の悪化は、生活環境が変わったとかの原因ではないということ。

とうとう骨髄に、新たに変化が起き始めてしまったのか。

風邪などの体調によるところも少なからずあるらしいので、それであってくくればうれしいのですが。

しかし、私も息子も、多少不安は感じたものの、以前のようにオロオロとはしなくなりました。

まあ、息子はそのあたりは以前からしっかりしていたのですが、ダメなのは私のほうで。

以前、黒い便が出たときなんて、慌てたし、泣いたし。

でも今回は、ちょと苦しくなりましたが、受け止めました。

いずれ、もっと強くガツンと来るんだろうなあ。

来ることは確実なんだろうなあ。

だけど、堪えて立って居なくちゃだしね。

少しだけ、こんな私でも、受容とか覚悟ができてきたんでしょうか。

 

しかし、久し振りに見た息子は、少したくましくなっていたように思います。

まあ、1ヶ月弱なので、実際にはそうは変わっていないのでしょうが。

でも、実家でぬくぬくしていた頃とはやっぱり違うなと思います。

一番驚いたのは朝ご飯の時間。

家に居たときには、食べるのが遅くて、いつも尻を叩いていましたが、私とほぼ同時に食べ終わったことにびっくり。

きちんと自分で時間を計算できるようになったんですね~

 

大学病院での受診の後は、ふたりで国際運転免許証の交付に行ってきました。

9月のアメリカで必要なので。

この免許証、ふたりとも3度目の取得になります。

4年前と同じようにレンタカーを西海岸で借りて、アリゾナで返却する予定であり、またもやロングドライブです。

どんな旅になるやら・・ですが。

しかしながら、この円安。

恐ろしい勢いです。

9月には200円にでもなっていたら、どうしよう・・

まあ、こういう旅行者の溜息どころの話じゃなくて、日本の円がもう確実に世界から置いてけぼりを食っているということ。

30年間同じ賃金なのに納める税金だけは2倍になっていても、文句も言わずせっせと働き続ける日本国民は、ずっと政治家たちの奴隷であり続け、その政治家たちは私腹だけは肥やしてはいるものの、戦後から一貫してアメリカ様の奴隷であり続けている。

そしてここへ来て、異常な円安。

アメリカとの金利の差だからなんて、悠長な事態ではないんじゃないでしょうか。

円が自ら弱くなり、その弱さはすなわち、世界における日本のモノの価値が、日本という国の価値が、無くなってきているという証拠でもありますから。

外からも、崩壊が確実に始まっているということ。

内側からの崩壊は、もうすでに多くの人がわかっているところ。

配当金には税金がかからないからね!と国がほくそ笑みながら推し進めている新NISAも、社会保険料の算定対象になるらしいし。

国が勧めているものに、闇がないわけがない。

ワクチンだって、ふるさと納税だって。

マイナンバーカードを作らせるために、鼻先に人参をぶら下げて走らされたうえに、その先に用意されてた泥沼に導かれているようなもの。

社会保険料が足りない?

だったら、支出を抑えろと言いたい。

そりゃ、ワクチンを打たせまくり、検査をしまくり、少子化だから子どもたちは無償にしようとか外面だけは良くしてるけど、逆にちょっとやそっとで医療機関に罹るように仕向けといて、挙句は保険料足りないからみんなもっと納めてねって。

ちょっともう勘弁してよ!ってなりませんか?

家族で一体、いくらの保険料を納めているか、一度見てみたほうがいいです。

我が家の4月の医療費は、夫婦で1件で、5000円。

3割自己負担なので、保険証が無い場合の元の金額は17000円。

我が家は4月、17000円払えばよかったわけなのに、実際はその数倍の保険料を納めている。

まあでもね、これで済めばということであり、万が一、何度も通院することになった、大きな病気になったということなら、あっという間に納付額に達してしまいますからね。

結局これが怖いから、国民皆保険は必要となってくる。

でも、ちょっとやそっとで皆が保険を使いまくってしまったら、国の負担がアップアップになるのは当たり前の話。

だったらね、収入を増やすこともアリかもしれないけれど、支出も減らすことも考えましょうよ。

ワクチンだ、検査だって騒いで、無償で提供してきて、挙句の果ては、大量廃棄処分して、これが全部国民のお金なんですから。

無駄はやめましょう、ほんとに。

 

おっと、脱線。

そういうわけで、アメリカへ行くための国際免許証の話。

1時間弱で発行してもらえました。

写真が1000円と、手数料2350円で、1年間有効です。

 

9月のアメリカと、年末のドイツでも有効ですが、冬だと雪やアイスバーンが怖いので、ドイツでは運転できないでしょうね。

 

その後、息子と別れて私は帰宅、息子は歯科矯正。

夜には夫と娘が加わり、予約してあった焼肉店へ。

予定通りに、1日が終わりました。

 

翌日27日、床屋ですっきりとした息子は、そのあとお友達のところへ出かけ、その翌日の日曜日は、彼女とデート。

そして、祝日の29日。

長野へ帰る息子を、有休をとった娘と私で、軽井沢まで車で送っていきながら、アウトレットでお買い物をして、ホテルで1泊して帰ってこようという予定を立てました。

なんともまあ、お気楽スケジュールで。

軽井沢までは2時間ほどで着くので、朝はゆっくりと家を出て、お昼くらいにホテルに着き、荷物を預かってもらい、2時間ほど息子も一緒にお買い物。

その後、息子は軽井沢駅まで行って、新幹線で長野へ帰り、私と娘はホテルにチェックイン。

泊まったホテルは、プリンスウエスト。

選んだ理由は、歩いてすぐにアウトレットの敷地内に入れること。

一旦部屋で休んだ後は、またもやアウトレットへ。

軽井沢のアウトレットは2度目ですが、なんだかとっても楽しく感じました。

空気も景色もよくて、緑が多くて、ゆっくりのんびり買い物を楽しんで、疲れたらホテルに帰る。

いい楽しみ方だなあと思いました。

 

20時の閉店間際まで歩き回って、部屋に戻りました。

新しくできたこのツインルームは、びっくりするほど静かでした。

外の音も、廊下の音も、何ひとつ聞こえないんです。

大浴場もあって、ゆっくり快適に夜を過ごしました。

 

翌日も、朝食後にアウトレットへ早速向かい、お目当てのものを物色します。

なんだかね、ほんとにふたりで楽しく笑いながら買い物ができて、近いうちにまた来ようと何度も話すほど。

そして、なんとね。

昨年初冬に、買いそびれてしまったマッキントッシュのコートに、ここで出会えたんです。

運命的なものを感じて、即買いしました。

13万円のものが7万円ですからね。

もうこれで、おばあちゃんになるまで、たぶんコートを買うことはないでしょう。

ずっと心に残っていたお気に入りに再会できて、心から満足でした。

 

ランチはロクシタンカフェで。

このオレンジティーがめちゃくちゃ美味しくて、前日に続きリピートしました。

 

お腹もいっぱいになって、あっという間に3時。

楽しみまくって、ようやく家路に着きました。

上高地をキャンセルして、急遽思い付きで軽井沢に行ってきましたが、リゾート感覚で買い物ができたことに、母と娘は大満足でした。

息子の心配も、どこかにきちんと抱えながらですけどね。

そして、後半のGW。

残念ながら、母娘も息子も共に、何の予定もありません・・

 

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