先日の怒りはようやくおさまり、まあ粛々と、渡航先で陰性証明をもらうことにしました。
外務省にも厚労省にも電話しましたよ。
いわばクレーマーであるおばちゃん相手をするのは、おそらく下っ端の若い子たちで、結論から言うと、「これは特例なので」とか、「これを決めているのは○○省で」とか、「各省庁と調整した結果で」とか、そんな言葉の連発でした。
結果的に、私ごときがこんな電話をして、電話対応の若者に思いをぶつけたところで、「そうですよね、わかりました」と言われるはずないのはわかってはいましたけどね。
一国民の素直な意見を、ただただ主張したかっただけに終わりました。
一応ね、今回の渡航先、最後はニューオリンズなんですが、できるだけ安くPCR検査をしてくれるところを探していくついでに、領事館にもメールを送ってみようかしらなんて思ってもいます。
我が家、お金もなく、日程的にもきつく、カタールという前例があるようなのでそれと同様に、どうにか検査なしで出国させてもらえないでしょうか・・ってね ←（しつこ！）
ワクチンについては、私と娘はきっぱりと3回目以降の接種をやめることにしました。
従来のワクチンだったら、嫌々ながらもすでに2回打っているので、ワンチャン打ってもよかったかなあと思ってはいました。
でも、従来型はもう無いと言われ、ノババックスはどうですか？と勧められました。
ノババックスは副反応もかなり小さいそうで。
調べてみると、国内生産であり、ワクチンの種類がこれまで用いられてきた製法だということで、他のワクチンに比べて安全だということです。
こりゃいいやと思いましたが、もう少し詳しく調べてみると、今度はあまり芳しくない記事も多く。
スェーデンでは今月になって、30歳未満では心筋炎のリスクが高いので接種が中止になったらしく。
厚労省の記事では、腎機能に障害がある人は接種要注意となっていて。
こりゃ、娘も私もダメなパターンじゃない？
だからと言って、意を決して、マウスでしか実験していない、ヒトでの治験がないという新しいワクチンを体内に入れるのはやはり怖くて。
すでにこのワクチンで3人の方がお亡くなりになっていて、これは氷山の一角だということも確実だろうと思えるし。
もうね、ほんとめんどくさ！
旅行さえなければ、こんなことを調べることもないんですよ。
接種する気はサラサラないし、やれ副反応だの、致死率だの、そんなの関係ない生活を送れるんですよ。
打ちたい人は打てばいいし、コロナとは？ワクチンとは？マスクとは？なんて、もうどうでもいいんですよ。
ただただ、旅行に行きたいだけなのに、こんなことをずっと気にしなくちゃならないなんて！
頼むから、私を解放してほしい～！！！
と叫んだところで。
今回の旅行についてです。
年末年始の10日間でアメリカに行ってきます。
前半ほとんどが、フロリダディズニーワールド。
後半2日間だけ、ニューオリンズに行きます。
娘の卒業旅行という名目です。
ディズニーワールドはすでに私は3回目となり、はっきり言ってお腹いっぱいではありますが、娘の希望はなんと言ってもアバター・フライト・オブ・パッセージ。
もうね、これ、こんな素晴らしい乗り物は無いというくらいの最上級のアトラクションなんです。
映像の中で宙を飛ぶのですが、本当に自分が美しいあのアバターの世界に入って、自由に飛ぶことができるんです。
息をのむ体験とは、まさにこのこと。
並ぶのが大嫌いな私が、200分並んで、2回目の乗車をしましたよ。
このためだけに行くという娘の希望は、私にもよくわかりました。
でもでも、イタリア行きを変更してのWDW・・
イタリア、めちゃ行きたかったんですけどね～
そして、ニューオリンズ。
これはもう、私がかねてから行きたかった場所です。
これについて、そして今回の旅行については、また後日書いていきますね。
