先月下旬、娘の誕生日。
昨年はディズニー旅行でした。
毎回派手にお祝いをするわけにもいかず、今年は千疋屋のパフェでも食べに行こうかと話していましたが、バイト続きで出かけるのが面倒になっているようで、近場でしゃぶしゃぶが食べられればいいと。
しかも娘が好きなのは、リーズブナルな温野菜のしゃぶしゃぶ。
なかでもガツポン酢がお気に入りで。
なんとも洒落っ気のない誕生日になりそうなので、娘には内緒で、車で30分ほどのところにあるレストランのランチを予約。
有給休暇消化のために、この日に休みを取った息子と3人で行ってきました。
前日にはランチの件は娘にバレてしまったのですがね。
まあ、可もなく不可もないランチでした。
でも、可愛かったのは最後に出てきたデザート。
シンデレラをモチーフにしているとのこと。
記念に写真を撮ってもらいました。
今回の私のプレゼントはこのシマエナガ。
北海道に行ったときにこの鳥を知って、かわいいと夢中になっていた娘。
携帯の待ち受け画面にもしているほどなので、買い物で出かけたときに、このシマエナガの携帯ホルダーを見つけた私、娘へのプレゼントとして買っておきました。
サプライズのプレゼントに、大喜びの娘。
息子からはミニーちゃんのクリアファイルをもらって、夜はしゃぶしゃぶでたらふく食べて、満足の誕生日になったようです。
そんなこんなで、1月が過ぎ、2月になってしまいました。
昨年から続く私の不調。
もはや痛みや病のデパート化となっているような。
おさらいをしてみます。
昨年5月に自転車で事故を起こし、救急車で運ばれたのが事の始まり。
股関節の痛みに気をとられ、足首の捻挫をないがしろにしていた私。
少し元気になって始めたバドミントンで、足首をかばって急激に足全体が不調になっていきます。
その後しばらくして足の親指の爪が変色していることに気づきます。
合わないシューズを無理して履いていたためで、爪がはがれるまでの数か月、今度はこの爪に振り回されます。
この爪をかばいながらの歩行で、膝を痛め、歩くのも困難に。
今年になり、そんな状況を少し脱してきたところに高血圧という新たな壁が立ちはだかりました。
実のところ、私は健康診断で、数年間連続で腎機能の数値が悪く、要精密検査となっています。
一度、昨年初めごろに受診はしているのですが、その時はそれほど心配ないと言われ、放置していました。
ところがここにきて、血圧の高さを数値で何度も目の当たりにするようになり、腎機能に加え、昨年から6キロ以上太ったことも加わり、これは自分の体を正確に知っておかなければいけない状況だと、やっと認識できた次第で。
家族にも高血圧の歴がなかったことで、これまでは謎の自信に包まれていた私でした。
体重の増加もひどいものです。
昨年5月から、歩行さえままならないときもかなりあり、なるべく動かない生活をしていたのですから無理もありません。
血圧が高くなる要因の大きなひとつだと、太鼓判が押されます。
そして、意を決して内科を受診したと同時に、今度は右手の親指の付け根が異様に痛い。
日増しに痛みがひどくなり、ペットボトルの蓋もまわせず、洗濯ばさみも持てない状況に。
同時進行で、右目がゴロゴロとし始め、夜になると目も開けられないほどになりました。
内科、整形外科、眼科と同時に通うことになり、一体私はどんな厄に見舞われているのかと真剣に悩むほど。
いろんな人に迷惑をかけたからなあ。
夫を突き放しているバチが当たったのかなあ。
いやいや、前の家とお別れするときに、人形やらぬいぐるみやらを、平気でゴミとして処理してしまったからかなあ。
全部右半身に起こっているということも不思議な現象。
まあ、なにしろ、ひとつひとつ解消していかなくてはなりません。
今、右手の痛みは、ほぼ解消。
腱鞘炎ということで、なんと親指の付け根に注射をしました。
痛いですよと言われた通り、痛い注射でした。
でもこれで一発で痛みからは解放されるという言葉通り、翌日にはすっかり良くなっていました。
右目は黒目にめちゃくちゃ傷があるらしく、しばらく目薬で治療していきます。
目が開けられないということは無くなりましたが、目薬をさすと痛みがあり、まだまだ完治とはいかない状況です。
そして、問題の血圧と腎機能。
これは長引きそうだなあ・・
これについてはまた次の機会に書いていきますね。