ram-cafeクラブ

今どきニュース・旅行記・大学生&社会人の子ども情報など、50代女子のよろずブログ。

薬の害

しばらくの間、旅行記をつらつらと書いていましたが、その間には公私ともに、いろいろと考えさせられることがありました。

目下の憂いは、やはりコロナワクチンのこと。

旅行前と変わらない、進歩していない悩みです。

年末に海外へ行く我が家は、またこれに悩まされることになります。

現段階では、3回接種をしていれば、帰国前のPCR検査は不要となっています。

我が家は、私と娘が2回で止まっています。

この2回接種も、昨年フランスに行きたくて、仕方なしに打ったもの。

特に娘は中学生の時に子宮頸がんワクチンでかなり痛い目に合っているので、同じような副反応があるコロナワクチンを心から嫌っているし、怖がっているし。

そんな娘に3回目を打たせて、万が一これまで以上の副反応で娘が苦しむようなことがあったら、親としては申し訳なくて、打とうとは言えなくなっています。

それに、私自身も。

ワクチンそのものが余計なもの。

コロナについては、この騒ぎが始まったときからかなりクールに構えてきた私です。

ウイルスとは共存していくものであり、これに勝てる唯一の武器は免疫力であること。

この持論しか私の頭の中には存在していません。

叩いてくれる薬も、補助してくれる薬もない限り、受容し、自分の免疫力で戦うだけですから。

じゃあ、そこでワクチンが完全に助けてくれるのか。

重症化はしないという御触れがあり、皆がんばって打っています。

でも、昨年の記事ではありますが、こんな製造元の研究結果もあります。

project-linked.net

本当のところは、どうなんでしょうか。

誰もわからない。

わからないと思う人は、一度立ち止まることも必要ですよね。

はたしてこの道でいいのか。

自分の体や思考に問うことは、どんな時でも必要なこと。

それが苦手な人、それでも不安で仕方ない人、そういう人がとりあえず打っておくとなるのでしょう。

まあ、これだけ打て打てと尻を叩かれたら、立ち止まっている余裕もないですかね・・

ワクチンの効果に確信を持っている、もしくは疑うことなんて不要と思う人は、それでいいんです。

接種は自由ですから。

ただ、これを餌にするとか、強要するとかの政府のやり方は、やっぱり解せないんですね。

 

最近、異様に血圧が高くて、検索しまくりました。

上が160越え。

しかも下が100を超えてしまったので、これはもう焦ってきて。

でも、すぐに医者には行かず、いろんな情報を取り入れます。

今年の初めにも、高い時期があり、その時には医者にかかり、塩分摂取量が多いのが原因なので、塩分を控えるように言われました。

私の場合、腎機能の低下も診られ、血圧と腎機能は両方にそれぞれ悪い作用をするので、とりあえず塩分を控えて、血圧を少しでも下げましょうと。

それからは血圧計を買って、3か月ほど計っていましたが、結構落ち着いてきたので、もういいやと放置していたわけです。

第一、私かなり薄味嗜好で、塩分大好きなんかじゃないんです。

なのに、塩分摂りすぎっておっかしいじゃないですか!

なので、今回調べまくりましたよ。

そして辿り着いた私の調査結果が、薬です。

私ね、おそらくもう10年近くにも及ぶのですが、胃の薬を飲み続けているんです。

これは処方されている薬で、逆流性食道炎の症状を和らげるために飲んでいました。

実際、10年も飲まなくちゃいけなかったのか。

飲めば、胃の上部のムカムカ感が消えて楽になり、これを飲んでさえいれば、何も憂いが無かったんですね。

そして医師からは、これらの薬は何も体に悪さはしないから、ずっと飲んでいても大丈夫だよ~と言われ続けてきていて。

だから疑うこともなく、毎日毎日飲み続けました。

ところが今回、そこにもしやと疑いの目を向け、調べてみたところ・・

「胃薬、血圧」と検索すると、「胃薬は血圧を上昇させる」としっかりと出てくるではないですか!

はい私、ここから必死に調べましたよ。

・腎機能が悪い人が飲んではいけない胃薬。

・胃薬には炭酸水素ナトリウムが含まれていて、それが塩分と同じく血圧を上げる

・クレアチニンという老廃物の数値が高くなる

これらは、私が飲んでいる胃薬の成分を素人なりに調べた結果で、これを10年間飲み続けてきたわけですから、どんなに健康的な生活を送っていてもだめですよね。

体に悪さはしないから・・

これを毎回呪文のように医師に言われてきた私。

疑う余地はなかった。

まあ、今の高血圧だの腎機能だのの悪い数値が、すべてこれのせいだという確証はどこにもないわけですが、少なくとも一度立ち止まってみるべきでした。

だって、もうここ数週間ほど、この薬を断っても、なんとかなっているんですから。

他にも花粉症がひどく、抗ヒスタミン薬もずっと飲み続けてきた私。

これは、昨年引越しをして住環境が変わったおかげなのか、かなり花粉症の症状が落ち着いてきていて、症状のひどい時しか服用しなくなっていました。

引越す前は、オールシーズンで飲んでいたんですよね。

これも調べると血圧上昇の文字が。

まったく、ほんと情けない・・

何も考えずに処方された薬を飲み、きちんと体と向き合わずにその状態を続けていたこと。

医師の責任もあるけれど、私自身もアホだったと、本当に後悔しきりです。

薬だけのせいでないとは思います。

でも明らかに、これらの薬はこの悪い状況を助長させていたはずです。

薬というものは、ピンポイントで症状を好転はさせるけれど、他に悪い作用も及ぼすものであるということを、以前ちょっとした病気だったときに、知っていたはずなんですけどね・・

胃薬なんて、安全なものと思い込んでしまっていました。

 

体に入れるもの。

入れ続けていくもの。

今一度、体と向き合って、本当に必要なものなのかを考えてみるべきですね。

 

にほんブログ村 主婦日記ブログ 50代主婦へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ
にほんブログ村

にほんブログ村 子育てブログ 大学生以上の子へ
にほんブログ村